デザイン案の説明中、クライアントから「本文をセリフ体にするなんて、いつ言いましたか?」と聞かれました。会議の記録にはその合意があるのに、通話中に長い録音を探すことはできません。
9社を一人で担当するブランドデザイナーの仮想例です。会議メモ、チャット画像、フィードバックメール、クライアント別のページをつなぎます。
使用する資料
- 文章にした会議メモと、まだ文字起こしされていない録音
- チャットのスクリーンショット
- 何度も返信が続いたデザインのフィードバックメール
- クライアントごとのNotionページと提案履歴
従来の方法と確認が難しい点
決定はメールの途中、チャットの画像、会議の一言に分かれています。資料を見つけても、それが現在も有効な合意かを確かめる必要があります。
ワークスペースでの進め方
読める記録から始める
まず文字になっている会議メモを取り込みます。音声は文字化されてから回答の根拠になります。チャット画像はOCRで読み取ります。
クライアントの呼び名を確認する
表記が分かれた顧客名を確認し、同じ相手の記録を結び付けます。
新しい決定と古い決定を比較する
「Revisions」に出る変更候補を原文と照合します。確認後は置き換えられた決定から新しい記録へたどれます。
業務に合わせた質問例
- Client Aは書体の方向性について何と言いましたか?
- 前回の会議から変更された決定を示してください。
- Client Bは以前、ロゴの大きさに反対しましたか?
活用結果と確認が必要な範囲
話者と出典を付けた原文を確認し、古い合意を現在の方針と取り違えずに打ち合わせを続けられます。
