昨年まとめたサブスクリプション経済の考察が必要になりました。検索しても会議メモの断片しか出てきません。探しているノートの題名は「会員の継続率を高めるアイデア」で、検索した語句が一度も使われていないからです。
5年分、1,800件のMarkdownノートを持つプロダクトマネージャーの仮想例です。12個のフォルダと使われなくなったタグを越えて、自分が何を考えたかを問い直します。
使用する資料
- 書籍の要約、講演の記録、会議メモ、思いつき
- 統一されていない題名と、整理方法が異なるフォルダ
- 同じ話題を別の言葉で記録したMarkdownノート
従来の方法と確認が難しい点
検索語を何度変えても、その言葉が書かれていなければ候補に入りません。タグの付け直しを始めるより、概念のつながりから見つけたい場面です。
ワークスペースでの進め方
フォルダをそのまま取り込む
「Extract sources」にノートのフォルダを追加します。抽出中も文書のキーワード検索は利用できます。
概念からノートを読む
抽出後は「Search everything」の「Concepts」や「Entity table」から、繰り返し登場する概念を確認します。
問いをワークスペースへ渡す
検索から「Ask your workspace」に進み、質問を送ります。回答のミニグラフで直接一致と関連する資料を区別して確認します。
業務に合わせた質問例
- 昨年、サブスクリプション経済について何を考えていましたか?
- 継続率に関するノートと、そこにつながる会議の記録を集めてください。
- この考えは、ほかのどのテーマにつながっていますか?
活用結果と確認が必要な範囲
題名やタグの正確な記憶に頼らず、同じ話題を別の言葉で書いた資料も、出典を開きながら検討できます。
