材料の仕入れと投入履歴
仕入先の品質証明書と受入記録を、製造に使われた材料ロットと照合します。
仕入先の記録、製造履歴、試験結果、顧客からの報告を結び付けます。確認が必要な製品と、次の調査で明らかにすべき点を把握できます。


同じ仕入先ロットのシール部品を使った二つの完成品バッチのうち、一方だけに試験異常が記録されています。別ロットの同じ部品を使った三つ目のバッチでも、同じ試験装置で同様の異常が見られました。追加の調査が必要な点を特定するには、材料の記録、試験条件、顧客からの報告を併せて確認する必要があります。
架空のAster Worksのワークスペースでは、シール部品のロットSL-204を完成品バッチと顧客別の出荷記録に結び付けています。この履歴を装置の記録と併せて確認し、試験条件が結果に影響した可能性を検討します。
仕入先の品質証明書と受入記録を、製造に使われた材料ロットと照合します。
製造記録をたどり、投入ロットごとに完成品バッチと製品のシリアル番号を確認します。
試験結果を装置の保全・検証記録と併せて確認し、詳しく調べる必要がある試験条件を見つけます。
顧客から報告された問題を出荷記録と照合し、追加の確認が必要な製品を特定します。
SL-204から組立工程の記録と製品のシリアル番号までたどります。出荷品と在庫を分け、別ロットを使った対照バッチはSL-204の追跡対象から除外します。
シール部品のロットSL-204は、材料の払出し後どの製品に使われ、どのシリアル番号の製品が顧客に出荷されましたか。

B-417と、別のシール部品ロットを使った対照バッチB-421は、TF-9で試験異常を記録しています。B-419はTF-11で合格しました。材料の記録、TF-9の未完了の検証記録、顧客からの報告を併せて比較し、次の調査事項を整理します。
試験異常が見られた製品に共通するのは、シール部品のロット、試験治具、それとも両方ですか。

仕入先の品質証明書、試験結果、顧客からの報告、出荷記録を一つの調査資料にまとめます。条件をそろえた再試験の計画と、製品の処置を決める前に必要な確認事項を整理します。
追跡対象の範囲、試験治具に関する確認事項、次に集める資料を含めて、QR-28を作成してください。

同じ仕入先と材料について、品質証明書、受入検査、過去の異常記録を併せて確認します。
設備マニュアル、保全履歴、作業者の観察記録を結び付け、次の担当者に点検に必要な情報を引き継ぎます。
改訂された仕様書を参照する部品、作業指示書、検査記録を探し、変更の影響を検討します。
EngramRAG
EngramRAGは材料の識別番号、製造記録、試験履歴、検討結果を結び付けます。過去の観測を残しながら、新たな顧客報告を該当するロットと調査記録に加えられます。
材料コードとロットの使用記録を、各完成品バッチに結び付けます。
各試験結果とともに、使用した治具、検証状況、別ロットとの比較記録を残します。
新たな顧客報告と承認済みの調査結果を、これまでの品質検討に加えます。