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実践レシピ

研究 · 活用シナリオ

化合物の新旧名称を使った過去の実験検索

新旧の化合物名をつなぎ、同じ標的や骨格の実験と中止理由を記録からたどります。

5 分で読めます

新しいスクリーニング計画の化合物名を検索しても、過去の実験が出てきません。3年前には同じ骨格を扱っていましたが、当時の名称はCPD-0417でした。新しい名称と共通する文字がありません。

研究ノート6,200件、プロジェクトの振り返り40件、文献ノート210件を持つバイオ企業の仮想例です。退職した担当者の知識も、記録を通じて確認します。

使用する資料

  • プロトコル、条件、測定値、観察を記した研究ノート
  • 中止の理由や行き詰まりが書かれた振り返り
  • 標的や骨格を整理した文献ノート
  • 対応表のない新旧の化合物名称

従来の方法と確認が難しい点

名称が全く違えば、キーワード検索でも文字の類似度でも同一性を確認できません。過去の中止理由を知らずに、同じ条件を検討する可能性があります。

ワークスペースでの進め方

  1. 実験と中止理由を一緒に読む

    研究ノートと振り返りのフォルダを取り込み、文献の出典も追加します。

  2. 分野の語彙を適用する

    「Domain vocabulary」で創薬化学などの分野と読み方を設定します。以前のノートには「Re-extract everything」で適用します。

  3. 同一性は原文で確かめる

    文字が似ていない新旧名称は、「Relationships」で候補を確認し、同じ対象なら「same」を選びます。同一性の確認を経て一つの化合物に結び付けます。

業務に合わせた質問例

  • CPD-0417の研究を中止した理由は何ですか?
  • この標的と骨格について、これまでの実験を示してください。
  • 今回の計画と条件が重なる過去の実験はありますか?

活用結果と確認が必要な範囲

名前の変更を越えて実験の経緯を読み、中止理由や後から変更された結論を原文で確認します。

自分の資料で試す

この仕事に必要な手順を学び、お手持ちの資料で試してみましょう。

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